「指導員」になるには特別な資格は必要ありませんが、「児童指導員」を名乗るには、社会福祉士、精神保健福祉士、教員免許の資格を持っていること、大学・大学院で教育学・心理学・社会学・社会福祉学を専攻し卒業していること、高卒以上で二年以上の児童福祉施設での経験があることのいずれかを満たしている必要があります。

児童発達支援管理責任者になるためには資格が必要です。

運動療育を通して「お子様のできた！」を増やすお手伝いをするのが私たちの仕事です。職員同士で密に連携したり、お子様や親御様などとコミュニケーションを取ることが多い職場なので、いつも笑顔で元気に接することができることはとても大切です。お子様に思いやりを持って寄り添い、お子様の成長をともに喜びあえることは、やりがいにも繋がります。

社内研修制度が整っており、経験を通して仕事を覚えて頂くため、未経験でも安心して働けます。放課後等デイサービスは、療育の必要性のある子どもたちが、放課後や長期休暇中に活動を通して社会性を身に着けたり、心と身体を育むことを支援する場所です。学校の学習や生活にスムーズに参加できるように支援し、将来の子どもたちの自立を一緒に目指す気持ちが大切です。

基本のビジネスマナーから運動や療育の研修を行っています。入職後すぐに、電話対応の仕方など基本のビジネスマナーの研修を行っています。運動の研修は毎月行われ、職員全員で翌月の活動内容を確認しています。

週休二日制のため、日曜日＋１日のお休みがあります。シフト制のため、希望休の申請ができ平日の予定に合わせて休みを取ることができます。残業もほぼなく、仕事とプライベートのメリハリを持つことができます。

通勤手当と住宅手当の支給を行っており(条件あり)、駐車場も完備しています。福利厚生としては珍しく、フィットネスに無料で通えるので、自身の健康促進にも繋がります。